穂の国とよはし芸術劇場/事業制作部
古村周布(2014年卒)
子どもの頃からピアノや声楽を学んでおり、音楽に携わる仕事に就きたいと思い、アートマネジメントコースに入学しました。在学中は、企画から公演当日の運営まで行うことができる数多くの授業や、近隣住民と接する地域活動などから、実践に結び付く経験ができました。大学生活の中で、地域社会における音楽や芸術の役割の重要性を学び得たことが今の仕事につながり、来場するお客様の笑顔や「ありがとう」の一言に、何事にも代えがたいほどのやりがいを感じています。