実践につながる教育が現在の仕事に生きています

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団勤務
中尾 友彰(1999年卒)

新潟市芸術文化会館(りゅーとぴあ)でクラシックコンサートの企画制作の仕事をしています。
在学中に理論と実践が結びついた幅広いカリキュラムで学び、アルバイトを通してコンサート企画に携わったこと、充実した英語教育を受けたことが、現在の仕事に役立っていると思います。
また、多様な公演に触れる機会が多く、その分野を学ぶには最適な環境だったと実感しています。昭和音大はアートマネジメント教育のパイオニアであり、業界で活躍している方が大変多く、人脈をフルに生かせることも強みですね。

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