第３回カウントダウンブログ、担当は「冬の月待ち?CONCERT＋EXHIBITION?」企画リーダーの石橋です。
「月は何万年も人を見てきた」
その昔、日本人は宴会で音楽や短歌を楽しみながら月の出を待っていました。
それを「月待ち」といいます。現代も変わらず月は空に美しく輝き、世界中の人々を魅了し続けています。
本公演では、「月」をテーマにしたコンサートに、
月をイメージした立体作品や、写真作品と短歌を組み合わせた映像作品からの演出を加えることで、
音楽の新たな魅力をお届けします。
予定出演者
【魅惑の音楽団 (Miwaku no Ongakudan)】
ロック、クラシック、ジャズそして民族音楽まで、
幅広いジャンルを網羅するミュージシャン集団「魅惑の音楽団」は、
世界中の音楽を操り、その確かな技術でこの楽団にしか創り出せない魅惑的な音楽を奏でる。
【照喜名良 (Terukina Ryo)】
「魅惑の音楽団」と共演するのは、本学卒業生で現在イタリア留学中の、
若手ピアニスト照喜名良である。
彼の繊細で優しい音色は、一昨年開催された本学コンチェルト定期演奏会
《ラヴェル：ピアノ協奏曲ト長調》で会場中を魅了した。
熟練のミュージシャン集団と、本校卒業生の若きピアニストの豪華共演は見逃せません！
１２月２１日は、昭和音楽大学ユリホールへ是非お越し下さい！
公演情報
「冬の月待ち?CONCERT＋EXHIBITION?」
１２月２１日（金）１８:３０開場 １９:００開演
昭和音楽大学５Fユリホール
アートマネジメントコース３年 石橋
【チケット発売まであと５日!!】
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